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●角平と元祖つけ天
「角平」という名の由来は、「平沼の角にあるから」と実に単純なものです。
創業は昭和25年。現在でも店構えは当時のままです。初代は竹を割ったような性分で、店の名付け方法の通り、明快な発想を好む人でした。
そばを愛する初代は、日ごろから「ざるそばではもの足りない。てんぷらそばではそばが死んでしまう。」と考えており、「エビもそばも生きる、しこしこしたそばで、てんぷらも食べられるようなものはないか」と研究を続けていました。
研究なくして革新なし。連日連夜、苦慮を重ねました。
そしてついにある考えに辿り着いたのです。
「いっそ、そばと熱い汁を別々にしてはどうか」
その瞬間、全国の天ざるや天せいろの祖となる「つけ天」が誕生しました。
当時としては熱い汁に熱いエビは邪道。
しかしその味は、道理をくつがえすには十分な美味しさを持ち、さらには模倣者を続出させるという前代未聞の飛躍を遂げたのでした。 |
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「つけ天」は角平にとって、揺ぎないこだわりの象徴です。
人気の「つけカレー」も「つけ天」の発想を持って生まれました。
2代目となった今も、3代目となるこれからも、伝統の味とそばを愛する気持ちは受け継がれていきます。
こだわりが、美味しさとなってお客様に伝わるよう切に願います。 |
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